【活動報告】

「スーホの白い馬」モンゴルってどんな国?
開催日:2025年6月28日(土)10時〜11時半
開催場所:大阪倫理開館1階テナント
参加者:21名

中央支部会員のナランフさんを講師としてお迎えし、モンゴルについての生活環境や特徴、民族音楽などもご紹介いただいた。
ナランフさんが着ているのは民族衣装のデールでとても華やか。遊牧民族であり、隣の家とは何10キロのも距離があるということや、動物たちとの生活のことなどなど、面白くきくことが出来た。
手作りのお茶、お菓子もふるまっていただき、楽しい行事開催となった。

・おはよう倫理塾
・支部活動
・純粋倫理基礎講座
・子育て&思春期セミナー
・子供倫理塾

「りんりんセミナー」
開催日:2025年6月14日(土)10時〜11時半
開催場所:大阪倫理開館1階テナント
参加者:26名(講師、相談士3名含む)

中條ますみ講師をお招きして、「りんりんセミナー」を開催した。相談士3名の方の倫理体験談をお話いただき、まとめとして講師にお話いただいた。
倫理体験を聞くことによって得られる気付きはとても大きいものです。祖先に感謝し、心を満タンにして明るい未来を呼び込みましょう、と話していただいた。
・青年倫理塾&青年フォーラム
・シニア活動
・しきなみ短歌会&秋津書道会

「まち美化清掃」
2025年6月8日(日)  場所:杭全神社周辺
参加人数:9名

平野会場では、杭全神社周辺のまち美化を行いました。その後、リーダー役の大山さんにジャンケンに勝ったらお菓子が貰えるルールでいつも楽しく行っています。またデイサービスで覚えた体操を伝授してくださいます。
大山さんは、ジャンケンルールや体操の進め方も考えられておはよう倫理塾でやる事によって自分自身が元気になるといつも話されてます。
・富士研セミナー
・家庭倫理講演会
・その他



「中央支部 吟行会」
2025年6月7日(土)
場所:大川沿い藤田美術館隣接の瓢箪池
講師:大浦 まゆ美短歌講師
参加人数:ゲスト2名しきなみ会員10名 講師1名

今回の吟行会は、大川沿い藤田美術館隣接の瓢箪池の蓮を中心に 周辺の自然観察し歌を詠みました。穏やかな天候にも恵まれみんな仲良く時間を楽しめ、自然 にも交流出来ました。


「平野三支部合同 お花見&吟行会」
4月2日(火) 参加者:15名
参加してもらいやすいように、近場の公園でお話をして4年目となりました。

お弁当をもちより、楽しいお花見になりました。
午後からの吟行会では、子供達も真剣に短歌をつくっていました。
西田和佳子短歌講師が「今日の日を生涯忘れない」と言って下さったのが印象的でした。


「今川支部・阿倍野支部合同 春のりんりん教室」
3月30日(日)今川福祉会館にて開催
講師:田中悦代 生活倫理相談士
テーマ「プラス思考で心も身体も健康に」
参加者:講師1名、今川支部10名、阿倍野支部6名、他支部1名 合計18名

講師から、プラス思考への実践に取り組まれているお話をされました。質疑応答も、みなさんリラックスしながら進みました。
その後、短歌では、各テーブルにわかれリレー短歌を作りました。それぞれすばらしい短歌ができました。食事も話がつきず楽しい時間を過ごせました。



「和歌山支部 お花見にいきましょう」
3月30日(日) 参加者:8名

好天に恵まれ、桜もほぼ満開でした。風冷えのため、藤代神社境内散策のあと、市川副参事宅をお借りして昼食、その後百人一首で大いに盛り上がりました。親交を深めれた行事になりました。



「和歌山支部 栞の勉強会」
3月20日(木・祝) 南コミュニティーセンターにて開催
講師:刀祢京子 副参事
テーマ「スマホ・ネット時代に生きる子供たち」
参加者15名(講師含む)うち未会員2名

法人から未会員2名の参加がありました。栞第2条について、レジュメに沿って解説がありました。苦難の原因・対処の仕方・なぜ純粋倫理を学び続ける必要があるのか分かりやすくお話頂きました。
5名の方がそれぞれの苦難。倫理の学びでどう変わったのか体験発表されました。帰り際、未会員方に、次回のお声かけをしました。


「栞の勉強会 第4条 〜万象我師〜」
(家庭倫理の会大阪市 中央支部)
2025年3月8日(土)
講師:岸下美菜子相談士  参加者22名
2ヶ月に1回の開催としている「栞の勉強会」、講師には岸下美菜子相談士に来ていただき、第4条の勉強会を開催した。栞の第4条「万象我師」には、「求めれば教えてくれないものはない」とありますが、受け止め方のことを言われています。
何かが起こった時に何を教えられているのかと、求める姿勢が自分を変える第一歩になります。受け止め方一つで自己改革に繋がるということを教えてくれています。すべてが自分の鏡であると意識するようになるといたるところに鏡は存在します。日々の生活の中で気付けるようにしましょう、と話された。
参加者の中には、新世4月号に掲載された岸下相談士の記事を読み、短歌にも興味を持ち始めたという声も聞かれた。今回の開催も、栞を学びたいと思われた未会員の方にも参加していただき、終了後に入会を申し込まれた。優しく話される講師の言葉に、メモを取る様子も多く見られ、今後の開催も楽しみにしていただける行事となった。



「おしゃべりサロン IN 和歌山」
開催日:2025年2月24日(月・祝)
開催場所:河西コミュニティーセンター活動室
参加人数:大人17名(内未会員4名)

意見交換でき形で、始まりました。今回、未会員の法人会員さんが7月に予定しているセミナーで実践報告して下さることになりました。
また、パーソナリティーのラオ番組で和歌山支部の行事をPRしてくださることになりました。




「おしゃべりサロン IN 和歌山」
開催日:2025年2月11日(火・祝)
開催場所:河西コミュニティーセンター活動室
参加人数:大人11名(内未会員2名)

テーブルを口の字にして並べて、参加者がみんなの顔を見ながら意見交換でき形式にしました。開始当初はフリートーク、20分後は参加者からテーマに沿った意見交換が行われました。
倫理を伝えようキャンペーンの一環として、未会員さんをお誘いできました。お茶を飲みながらいろいろな話ができて楽しかったと感想を頂きました。


“倫理の集い” 「目が見えない千恵が話したいこと」
2025年1月19日(日)
講師:平阪澄子 生活倫理相談士
中島千恵さん(家庭倫理の会大阪市 中央支部会員)
参加者25名

中央支部会員の中島千恵さんを講師として入っていただき、集いの開催。
看護師をされていた千恵さんは7年程前に目が見えなくなり、白杖を持っての生活となった。白状を持つことはかなりの抵抗感があったが、今では白状を持つことでいろんな出会い、縁を運んで来てくれていると感じているという。
視覚障害のある方に対しての接し方など当事者からの貴重な意見を聞きとても勉強になった。また千恵さんご自身はとても積極的に活動され、持っていた夢3つを叶えることが出来たという。
夢を持つことで前向きになるとこが出来たと輝く笑顔で話された。参加者は大きな拍手で千恵さんにエールを送り、初めて会場に来られた方も千恵さんの常に前向きな姿勢に感銘を受けたとこの日に入会された。


「栞の勉強会 第3条 〜運命自招〜」
(家庭倫理の会大阪市 中央支部)
2025年1月11日(日)
講師:田中悦代 生活倫理相談士  参加者20名

新年明けてすぐの支部行事、「栞の勉強会 第3条」を開催した。講師には、とても明朗な講師、田中悦代相談士に入っていただいた。
田中講師ご自身の家庭環境なども含めて、起こってくることをどのように受け止めてきたかをお話していただいた。子育てセミナーの参加をきっかけに入会された田中講師、自分が変われば行動が変わる、習慣が変わり、人との出会いも変わってきます。明朗さで運を呼び込みましょう。自分に結果が出なくても子や孫に表れてきますよ、徹底的にやってみましょう、と明るい声で話された。
参加された未会員の方も不運な人生を歩むしかないのだと思っていたが、運命は自分で作れるんだと知り今後の人生を楽しんで行きたいと、入会を決められた。参加者の多くは、講師の明るさで心が軽くなったようで、笑顔いっぱいの勉強会となった。




「栞の勉強会  第2条  〜苦難福門〜」
2024年11月9日 大阪倫理会館にて開催されました。


「和歌山家庭倫理セミナー」
2022年11月20日、中央コミュニティセンターにて開催。
参加者:33名

『介護する人・される人』をテーマに刀祢副参事と介護福祉施設で働いている加藤千佳子さんに講話していただきました。介護に関する悩みや不安を抱えている方は多く、今回は幅広い年齢層の方が参加されました。
『介護』にどう向き合えば良いのか、専門的な知識などもお二人の講師にわかりやすくお話しいただき、「講師がすばらしかった」「来てよかった」「もっと早く聞いておけばよかった」など、参加者の皆さんからの良い感想を聞くことができました。日常の身近な題材がテーマのセミナーは参加意欲が湧いてくるのでは?と今後の活動のヒントになりました。


「平野3支部合同セミナー」
2022年11月6日杭全神社にて開催。
講師:宮城麻里生涯局講師 
参加者:平野宮町支部19名、平野北支部23名、平野南支部9名、他支部3名、合計55名。

倫理上の『徳』と『罪』について
*幸せになる考え方(心の持ち方)
振り子の法則、心が先行する、こだわる心を捨てる
*幸せになる行動
チャンスを逃さない(はい の返事)、プラス言葉を口癖に、共感の心、幸せに気づく
*幸せのおすそ分け

人も自分も一緒に幸せに・・・と宮城生涯局講師からお話をしていただきました。
最後は幸せを感じるときはどんな時か?をテーマに参加者皆さんでグループトークをしました。グループトークで出た幸せ体験を共有して、自らも幸せな時間を過ごせた二時間でした。
参加者の皆様の感想として、話が分かりやすく聞きやすかった。身近な家族等の体験を聞けて自分もやろう!という気になれました。とありました。
初めての参加の方とトークができたお陰で人の輪(和)が広がる良いセミナーになりました。


「平野3支部合同セミナー」
2022年3月6日杭全神社内瑞鳳殿にて開催。
講師:中野敬子講師 参加者:35名(内未会員7名)
テーマ「もう悩まないで!舅・姑・嫁・婿」

舅、姑、嫁、婿と、それぞれの立場での心の持ち方、相手の受け止め方を教えていただきました。
こちらの見方を変えて相手を受容し、ホッと出来るやすらぎのある家庭を築いていければ、孫(子供)が健全に成長してくれます、と体験談を交えてお話していただきました。
後半のグループトークでは皆さんの色々な立場での思いを語り合い、参加の皆さんは笑顔でお帰りいただく事が出来ました。


「平野3支部合同セミナー」
2021年11月27日 13:30〜15:00
杭全神社・瑞鳳殿にて開催、参加者47名(平野宮町支部19名・平野北支部19名・平野南支部9名)。
テーマ「介護する人、される人」

介護施設の施設長である、平野北支部加藤千佳子さんと、平野南支部刀祢京子副参事にお話しをしていただきました。
介護が必要になった時の手順についてと認知症と物忘れの違いと対応についてなどのお話。介護の本来の在り方は、出来ない所を手伝い、残された能力を引き出すという働きです。介護される人の人間としての尊厳を守り充実した人生を送れる手助けをし、元気な時から状態に応じた目標を持ち、かかりつけ医との連絡、相談できる体制を作っておく事。介護者自身がゆとりを持った介護が出来るよう公的機関の利用や協力者と力を合わす事、生活にonとoffの区切りをつける事などお話していただきました。
グループトークの時間では、みなさんで介護についての問題や悩みを自由に話していただきました。介護する人、される人にとって大切なのは笑い(明朗)であり、生活の中に喜びを見つけることが大切です。今回のセミナーは幅広い年齢層の方々に参加していただいての開催となりました。


「パールセミナー」 楽しく活動!楽しく実践
〜今、私たちがするべきこととは〜
2021年10月30日15:30-17:00 講師:仲村渠トミ子参事 参加者:40名。
講師は、沖縄からお迎えした大阪市の運営サポーター仲村渠トミ子参事。パールのように、輝けるような話をしたいとおっしゃり、「言霊」についてをお話していただきました。
丸山敏秋理事長が書かれた本の中からの引用で言葉の力について。まず、「喜んで」という言葉を添えて行動してみる、という事をしてみて下さい。日常の生活の中で「喜んで」行動していくという事を続けていると、喜んで行動する領域がだんだんと広がっていきます。そして自分に力を与えてくれる何かとの出会いが訪れてきます。それと「有難い」という言葉。身の回りには実は有難い事だらけです。言霊の法則とは、言うと叶っていくと言われています。喜んで、どんな事も有難いと思い、行動していくという実践を是非してみて下さい。と、使う言葉によって周囲も変わっていくというお話をしていただきました。
お話の後は、質疑応答の時間。1人の方は、セミナーのお誘いの為チラシ配りをしていてもなかなか受け取ってもらえず、気が滅入ってしまうという事、また別の方は、子供の悪い所は全て私に似ていると夫に言われ腹が立つなど、講師に聞いてもらい受け止め方などお聞きしました。その都度講師は優しく穏やかな言葉で返していただきました。終始穏やかで落ち着いた話し方をされていて、聞きやすくまたの開催を望む声が上がっていました。


「今川支部活動 『集い』」
2021年10月24日 13:30-15:00
テーマ「心と身体の健康(心美人になりましょう)」
講師:原冴子参事 参加者20名(未会員2名)
講師からの言葉「受け入れる事、断捨離をする、喜ぶこと、感謝すること」について教えていただきました。
お話の後、参加された皆さんに一言ずつ発言していただきました。なかなか捨てるという事は難しいけれど、努力していきたいとの意見が上がりました。
開催の日はちょうど気候もよく、時間帯も集まりやすい時間で開催出来、外出規制も解除となりましたので、20名も参加していただきました。


「中央支部活動 『手芸教室』」
2021年9月20日(月・祝)10:00〜11:30
参加者数 12名。

大阪倫理会館1階テナントにて、中央支部で手芸教室を開催しました。
教室の講師は、会員歴50年の浅野芙紗子さんです。
皆が興味のあった、レース編みをしました。かぎ針と糸を持ち、ガーゼハンカチの周りにレースを編んでいくという作業。
思った以上に楽しく、また開催しましょうという声も上がり、和気あいあいとレース編みを楽しみました。


「今川支部 新年会&普及キャンペーン決起大会」
2020年1月19日(日)今川文化会館にて開催。

参加者:21名(大人)、2名(子供)
おはよう倫理塾に参加してない方にも来ていただく懇親会で、新年会であり、普及キャンペーン決起大会でもありました。1月の入会者は5名です。
干支の動物と普通の動物の名前の24個でお手製ビンゴをし、ビンゴになった人から賞品を渡しました。その後はカラオケ大会で、5歳と2歳の子もどんぐりコロコロを歌いました。0歳児から89歳まで一緒に楽しみました。


「和歌山支部 パールセミナー」
2020年1月19日(日)北コミュニティセンターにて開催。
講師:坂田安仙 参事
テーマ「上手なお金の使い方」

参加者29名(会員11名)。物の象徴が金銭であり、上手に有効に使い、不要なことに使わず支払いはあっさりと早くする。お金に対する倫理として欲を捨て、請求すべき金銭は妥協せず請求し、これを生かして使うことが大切と話されました。

講話後、質疑応答で、参加者からいろいろな質問があり、坂田参事が的確にきっぱりと回答されました。
両親、先祖に感謝し、すなおな明るい心で我欲を持たず正しい実践をすることが大切。おはよう倫理塾に出席して倫理の学びを深めましょう。と話され、参加者たちは皆、頷きながら熱心にメモを取り講話に聞き入られていました


「栞の勉強会  第8条  〜明朗愛和〜」
2019年2月2日(土)15:00〜16:15開催。
参加者50名。一人の人が朗らかであると、その周りまで明るくなります。また愛によって和が成り立ちます。明るい心境(こころ)のもとに人も物も集まります。先ずは形(行動)から@朗らかな声をだす。A上向いて大空を仰ぐB胸を張るC明るい挨拶をする。心が先行します。身の回りに起こることを受容肯定する。どんなときも「これがよい」と受け止める。明るい心が身体を健康にし、周りを明るくし、家庭を明朗にします。平和で朗らかでうるおいのある、喜びに輝いた家庭を築いていきましょう。常に目標を持ち、願いを持って行動していくと、良い結果が実現していきます。おはよう倫理塾に来れないメンバーも多く参加していただけた。